アレルギーなら内科と皮膚科のどっちがいい? | 会社帰りに行ける新宿の皮膚科

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アレルギーなら内科と皮膚科のどっちがいい?

アレルギーでの病院の受診

新宿には内科や皮膚科などの病院はたくさんありますが、アレルギーかなと思う症状が出ているときはどっちがいいのか迷いますよね。
これは今出ている症状によっておすすめの診察科が変わります。

たとえば花粉症もアレルギーの一種となり、鼻水や鼻づまりなどの症状がよくありますが、このときは皮膚科よりも内科がおすすめです。
診察を受けてやはりアレルギーだと診断されると鼻水等の症状を抑える薬をもらえることが多いです。
これを使うと症状が落ち着いてかなり楽に生活できるようになるでしょう。
このような花粉症をはじめとするアレルギー性の鼻炎のほか、咳、喘息、腹痛、下痢などの症状がアレルギーで起きている場合、内科で相談してみるといいでしょう。

皮膚科向きとなるのはそれがお肌の症状となる場合です。
よくあるのはアトピー性皮膚炎です。
慢性的にかゆみや湿疹が続く皮膚の病気で、症状がひどくなると患部が痛々しい見た目となったり、強いかゆみで眠れなかったりと、日常生活への支障も大きくなります。
患者数の多いこの病気も実はアレルギーの症状の一つとされます。
このほかにじんましん、湿疹、腫れ、赤みなど、アレルギーと思われる症状がお肌に出ている場合は皮膚科で相談してみるといいでしょう。

どっちに行くか迷ったときにおすすめの病院

新宿には内科と皮膚科が併設されている病院があります。
アレルギーの症状をどっちに相談するかで迷ったときには便利です。
どっちにすべきかよくわからないときは受付で相談して決めるといいでしょう。
この病院は新宿駅西口から徒歩一分のところにあります。
内科、皮膚科、泌尿器科の三つの診察科が入っている病院で、受付したときにどこを受診したいのかを決められます。

内科では花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎など、皮膚科ではアトピー性皮膚炎やじんましんなど、よくあるアレルギーの症状を診ています。
内科、皮膚科の両方の症状に対応できる病院となりますから、どっちに行ったらいいか迷ったときにはおすすめです。
会社帰りにも利用しやすい病院です。

新宿駅西口から徒歩一分という立地もそうですし、忙しい大人でも利用できる病院を目指して待ち時間の短縮に取り組んでいる病院ですから、時間のない方でも利用しやすいでしょう。
夕方の診察の受付終了時間は初診が18時、再診は18時45分です。
その症状で初めて利用するときは少し受付の終了時間が早くなるため、お昼休みなど昼間の時間帯に一度利用しておくといいかもしれません。